Tokina AT-X 124 PRO DX Ⅱ
7/23に久しぶりにNANAちゃん撮影に出られました。
ただお迎えに行く途中は土砂降りで撮影場について準備してましたら
雨は上がりその後は青空も出てくれました。
そうなんです。
室内撮影で照明+外光は本当に難しいW/Bの選択となりますし
太陽光が来た!!と露出を合わせて撮影していますと一気に曇りでf値変化と
中々に難儀な状況ですが、それはそれでまた楽しいものです。
例の3枚カードをしっかり使いプリセットしました。
もっともお外ではオートW/Bを選びました。
して室内撮影では狭いのとモデルさんとの距離が稼げずどうしても広角系のレンズとなります。
部屋だと柱や装飾品など水平が非常に気になる物が多々あります。
また縦位置でモデルさんを撮りますとお顔が長くなったりW/B以上に難儀なのは
この湾曲や歪みです。
表題のTokinaは歪みが少ないレンズと言う事で今回から投入した超広角レンズです。
EFでTokinaって珍しくないですか?
自分は他にCANONでTokinaを使っている方を見た事がないですし
自分自身も300mm f4が唯一持つTokina EFです。
次回にはこのレアなTokinaと同じ広角のSIGMA 16mm F1.4 DC DNの比較などしてみたいと思います。
ちなみにEFレンズとしてCANONではなくILCE-6300で使ったのです。
と言う事はSIGMA MC-11を介在させてたのです。
これが導入に一番悩んだ点でした。
MC-11が本当にTokinaで動くのか?古いレンズだし。。
と思いましたが、結果問題なく動作しています!
これはMC-11凄い!!とべた褒めしたい所です!!