差を付けられるレンズ
今日は朝は雨模様でしたがお昼から気持ち良い晴天!
撮影ですが、秘密保持の観点から撮影場の写メ等は一切出せません。
申し訳ないです!
そこで帰宅して撮った、差を付けられるレンズをアップ致します。
APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
望遠マクロなんです。
これは最短撮影距離が望遠としてはかなり短く
圧縮効果も半端無いのです。
室内スタジオのポートレートで使えるレンズです。
70-200mm f2,8とも大分違います。
近い内に作例も出したいと思いますし
店頭で機会があれば是非試して下さいませ。
追記
携帯からでしたので余り詳しい事が書けませんでPCから
SIGMAの優秀なポートレートレンズ群と150mmを比較したいと思います。
特に注視するのは最短距離なんです。
室内で撮影する際に最短距離が長いと折角のレンズが引き切れず使えない事にもなってしまいます。
では早速、同じ画角のポートレート系ですと
SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM・・・・・最短撮影距離37cm
SIGMA 85mm F1.4 DG HSM・・・・・・・・最短撮影距離85cm
SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM ・・・・最短撮影距離120cm
同じ様な画角のCANON純正だと
CANON EF135mm F2L USM・・・・・・・・最短撮影距離90cm
そしてAPO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSMは
何と!38cm!!
良くあるモデルさんの瞳や唇のアップを撮っているレンズはこの画角が多いです。
90~105mm f2.8のMACROも優秀です。
使い方は全く変わりますが他のポートレートレンズとは明らかに違う画が撮れる
本当の勝負レンズです。
が用途はかなり限られますし、いざっ!!と言う時の為にカメラバックに常駐させるには
重いし大きいですから自分は同じMACROでも普段は55mmを忍ばせています。
MACROは常備すると便利です!